池袋から西武秩父駅までの特急券が700円、乗車券は780円で、安すぎる。秩父観光しよう。
駅から登山口まで向かうバスが遅かった。年末でも動かしてくれるのは大変ありがたい。薬師の湯は休業だった。
西武秩父駅から日向大谷口までバスで行くには、薬師の湯で乗り換えると良い。乗り換えるときに乗換券というのを運転手さんがくれるので、これを次のバスの運転手さんに見せるといくらか安くなる。といっても合わせて500円程度で、安い。
いろいろあって、清滝小屋で引き返すことにした。いろいろとは、おもに帰りのバスの問題で、15:10発の次が17:20発なので、山頂まで普通に行っていては15:10に間に合わず、しかも想定だと16:00頃下山見込みなので、寒くて暗い中一時間待つ必要があって、それは避けたかった。で、序盤になんとかならんかなと思って飛ばしてみたら、バテて、諦めた。
行き帰りの移動手段問題は深刻で、以下のソリューションが考えられる。
1. レンタカーを使う
どこからレンタカーを使うかという部分問題に分解されるが、問題はそんなことではなくて、いよいよ登山口にアプローチする、その最後の道が一番難しい。ペーパードライバーには無理。もっと車に慣れてからじゃないと怖いですね。
2. 前泊する
したがって自分にとってはこちらの方が現実的。駅の近くだと大してビハインドないと思うので、清滝小屋に泊まれるといいですね。両神山荘、やってるかどうか事前の調べでは謎だったが、どうも営業してそうな雰囲気だった。
というわけで、いつかリベンジしよう。
ビビりなのが足を引っ張っている。
雪について。弘法の井戸?の周辺の道が完全に凍っていて危険でした。範囲は広くないので注意して渡りましょう。小屋までいくとぼつぼつ雪が見受けられましたが、積もるほどでは全然ありませんでした。
この天気を山頂から味わいたかった
凍って危険
突然のリンキン・パーク